05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

自由な発想を求めて旅をする1

自由なる発想を求めて、今日は大阪・住吉公園を訪れています。

d0039762_2125881.jpg「旅の思い出を綴る。」まさに言うはやすく行うは難しだ。知らない街へ行き、その場の景色、匂い、風を感じ、それを文字や言葉で表すことは昔から俳句や歌によって楽しまれてきた。しかし、昔から文章を書くのが苦手であった僕としては5、7、5の中で思いをすべてぶちまけられないのでたくさん文章にしなければならない。現代っ子な僕としては、じゃあ手持ちのノートパソコンで旅の想い出をその場で書こうと思い始めた。

まさに公園の木の下でパソコンを打つという何とも贅沢な時間の使い方♪いいでしょう(笑)

d0039762_21254235.jpg経営に携わるということは感性を表現する場に従事する事である。現場にいると目先の「やるべきこと」に囚われてしまう為、どうしても本当によいモノを創り上げるには限界を感じてしまう。「なぜここに木があり花があり人が集まるのか?」それは自然とリラックスできる空間がそこにあるから。「人はどこにその空間の魅力を感じるか?」人が好ましいと思う適切な緑や花がそこにあるから。人がもっとも快適と感じる全体空間とはいかがなものか?それはホテルの空間であっても同じだ。例えばホテルの電球が壊れているとか、立て付けが悪いとか、時間がたてば壊れるものに対してカリカリイライラするのは現場で一番考えることだ。しかし立場を変えれば、あぁもっとホテル内に緑がほしいと思ったり、音やデザインに観点が向く。そう思えばホテルに不足しているものが思い浮かんでくるのだ。たくさん感じすぎてこれはこれでイライラする(笑)。

経営者は何かな、自由にモノを組み立てられる権利を持っていると皆思うかもしれないが、実際はいつまで立っても思うように物事が進まずイライラしたり、あの時は完璧と思っていたことが今は全くダメダメだと感じたり、だからそんな経営判断の不足にいちいち責任を感じていたらやってられんのかもしれない。引継ぎ業務で「あれも聞いてない、これも聞いてない」とスタッフ言われて、そんな神のように一瞬で僕の脳を相手に移し変えられるか!!と腹が立ったものだが、それも自分が実は神のように仕事がうまくできるやつだと内心思うから腹が立つのか。もちろん仕事はうまくできて損はないですが(笑)、自然で素直に僕が不足な部分は謝る方が皆楽なのかもしれないね。

d0039762_2126542.jpgこの6月からは経営からも現場からも引いているのでもっと感性を磨きたいと思っています。この写真を見ればいつでも僕が実際に訪れた時の感性が戻ってくる、「初心に帰る。」花を見て木々を見てイライラした自分の心を落ち着け、そこに自然美を見つけだす。公園にあるレンガ造りのベンチを見て、おぉ、このレンガは16対9の黄金比率だ~とか?笑。たぶん、人が「これにならば喜んでお金を払ってでも見たい、知りたい」と思うものには必ずその製作者にしっかりとした感性があるのだろうと思った。
[PR]
by aaandy0221 | 2006-06-11 21:26 | 僕について