05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

ボストン旅行記1泊2日 part2

公園で目覚めたのはお昼12時。そして私のボストンの知人を訪ねる為に電車とバスを乗り継いで彼女の家に到着したのは2時半だった。その知人とは、昔、私の父がお世話になったSさん。彼女と日本でお会いしたのはまだ1ヶ月前の名古屋で、僕が帰るNY行きの飛行機でばったり会い、連絡先を交換し、その名刺がたまたま僕の手帳にあったので前日に電話をかけたのだ。正直会えるかどうかはわからなかったが、その人が住んでいる場所への行き先を教えてもらい、住所の地名を頼りに駅員さんに聞きながら電車を乗り継いでいった。

d0039762_5333428.jpgその彼女の家は緑豊かなボストンの郊外にある高級住宅地。新築の住居、広い庭、芝生が広がる玄関、まさにアメリカンドリームな景観のお家であった。もちろんお部屋には広いリビング&キッチン、家族の写真が壁に飾られており、その暖かさがすぐに伝わってきた。あぁ~旅は物語じゃないとなぁと思ったわけだ(笑)

バスで寝泊りしながら帰ろうと思っていた予定が、Sさんの家族、親戚・子供達と会い、夜のドライブ&ショッピングという楽しい1日となった。

Sさんは70歳の元気な日本人のおばあちゃんで、彼女はアメリカ人の旦那さんと結婚し、家族はアメリカで生まれた為、会話はすべて英語。Sさんの息子さんは僕が散々路頭に迷っていたオフィス街を実際に建造しているアート建築家。その孫は、僕が公園で路頭に迷いながらリッツカールトンいいなぁ~と思っていたそのホテルのマネージャー。

Sさんの息子さん夫婦と夜はショッピングでQuincy Marketへお出かけ。ボストンはいわずと知れたアメリカの原点。17世紀の時代から世界中の食材、貴金属、資材が集まる港町。そこで新鮮なエビやビーフをご馳走になってしまって、、うーん贅沢!?Sさんの息子さんは、現場でオフィス街の建築に関わる方で、僕が不思議に思っていた逆エンピツビルについても詳しく解説してくれました。Pregnant building(妊婦ビル)というあたかも子供がひっくり返って出てくる様子を表しているそうだ。そして、モーモーさんは子供達の小児癌の為の寄付団体ロス・チャイルドさん(アメリカの有名な大富豪さん)が一夜にしてボストン中に100個以上置いたそうだ。人々は「なんじゃこりゃぁー」と胸から血を流しながら言ったそうな(笑)

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d0039762_5342681.jpg次の日は隣人の家のランチパーティーに誘われて参加☆もう綺麗なお庭、アメリカンな家を案内してもらいながら英語も流暢になってくるってーもんです。なんかな、心の豊かさというのだろうか、彼らから感じるものはみんなと楽しく時間を共有して、何より自分自身が楽しんでいることです。彼らにとっては友人が紹介してくれる他人はすぐに友人の仲間入り。そこには白人社会的な閉鎖感はあるのかもしれないけど、心の豊かさの共有は、その心の豊かさを自分も学び、感じ、そして人に与えられなければいけないのかもしれません。時間がない、金がない、何にもない・・と考え始めると、人を妬み、うらやみ、自分のものは自分のものという観念に駆られてしまいます。人に怒り、失敗を責め、自己の保身を図ったとしても、実は怒っている本人、失敗を責めている本人、保身を図っている本人が一番血圧があがって不幸です。失敗を許す(許し方はあるかもしれないけど)、相手を思う気持ちはとっても難しく、血の気が多い僕は時々ムキーってなっちゃうけど、血圧あがるし、腹は立つし、実は自分が不幸なんじゃん!って思う事にします。
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by aaandy0221 | 2006-07-17 05:39