05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

大学院ファイナル近しっ

まず報告までに~、長らく放浪生活を送ってきましたが、我がアパートがやっと決まりました☆マンハッタンの中心部、MNYホテルにも近い場所でお庭付きの明るいお部屋です。

「マンハッタンの不動産ってどういう家賃の値上がりをしているのだろう」と今まで疑問だったけど、Mのマネージャー(兼broker)の人が分かりやすく教えてくれました。それは、「人の出入りが激しい物件ほど家賃が高い」という一見理不尽でとっても分かりやすい理由でした。つまり、入居者が1年で出て行ったら、次に入る人は大家さんが家賃の1.2倍くらいに値上げる。だから新しい入居者がまた1年で出て行ったら、大家さんは家賃の1.2倍吊り上げる・・といった具合(ぼったくりだ)。その物件が「駅から徒歩@分、築年数、メンテナンス具合等等」から不動産鑑定士が値を決める日本の不動産とは全然違うんです!!

最近の大学院の授業もこれまた面白いので豆知識として紹介します。今回はデータ分析(経済統計)の授業を取っていて、数字って本当に面白いと思いました。例えば、コンビニでおにぎりが売られています。おにぎりを購入する際に「飲み物」がほしくなるのは当たり前!じゃあ、そのおにぎりを売る際にどんな種類の飲み物が売れるか?これを統計データで100人に聞きました!的なものがデータ分析です。お茶、オレンジジュース、ビール、この相関関係を調べると、

Y(おにぎり)=X+t1(お茶)+t2(オレンジジュース)+t3(ビール)
( t は飲み物1個増えるにつれてXがどれだけ増えるかの数値)

で、tの値が一番高いやつがビンゴ☆です。だから、

X = 2.01 + 0.56(お茶)-0.21(オレンジジュース)+0.12(ビール)

ならばお茶を1種類増やせばXは0.56づつあがっていく。逆にオレンジジュースの種類を増やしても-0.21なので逆効果!ってわけです。(仮定)。そして、そのデータにはどれだけ誤差があるか、何パーセント信用性があるか、そして果てには未来予測も出せます。

グラフで表せばとっても見やすく、データで見れば何を改善するのか誰でも分かりやすいんです。分かりやすいの大好きな僕としてはぜひとも使いたいところ☆(ちなみに、僕はカルピスウォーター!でらうまい。)

これは仕事の話でもありますが、人に正確な情報を伝えるには何かしら人にわかりやすい方法によって示さなければいけなく、経験が不足してても、理論が不足していても、間違いが起こります。少なくともマーケターだったらクライアントに分かりやすく説明できなきゃなぁって思う。1年前は、マーケティングやっていて、ただ競合他社やターゲットの絞込みを行っただけで、自社の未来予測はおろか、漠然と根拠もなくこれがしたい!とだけしか思えなかった。一応、2歩くらい前進した~!けど、一体我々の煩悩はいつまで学び続ければ満足しうるのか・・学問は爆発だ!
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by aaandy0221 | 2006-07-27 01:52 | 僕について