05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

人と人を繋げる役割に専念したい1年

この自分だけのスペースを最大限に生かすべく、オトナなパーティー、ヤングなパーティー、お仕事なパーティーなど開いてみようかと計画中。自分の今の役割は、この大学院最後の1年を人と人を繋げる、コミュニティーを広げることに専念したい。それは自分の身の回りの色々なことを考えての結論です。

仕事においては、現在のM New Yorkがみんなにとってのホテルになって、自分もお客さんの観点からホテルを見つめられればよいと思っています。これはセブンイレブン・鈴木氏×明治大学教授・斉藤氏のインタビューからの引用ですが、コンビニのマネージは「自分がお客の観点から便利だと思える配列構成や商品作りに専念する」ことだそうです。一度会社側の立場になると、「@@だから仕方がない」「お客様の為に・・」と一方的なGiveの立場になりやすく、本当に利用する側の立場を考えていない結論になりがち。だから新入社員にも、自分達がコンビニを利用していた時のことを考えて、価格は適正か、商品配列は適切か、接客態度はよかったか等をチェックするそうです。最終的には価格は競争にならないというのがセブンイレブン鈴木氏の結論。たぶんMNYにしても、NYに住む私たちが見て、使いやすいと思えればそれでよいのでしょう。使いやすくなるように、逆に私たちが意見できるオピニオンリーダー的な情報収集の意味でも、色んな人が見るべきだろうと思っています。

M New York Hotelです

苦労話を言えば、仕事だけをやっていた時期は、本当に仕事が立つのかどうか心配で本当に自転車操業。「光陰矢のごとし」と言われるが如く、なんか色々経験したなぁと・・。それも仕事を始めればすぐにお客さんも来て、ホテルも順調にマネージできて、万々歳!なんてものは何にもなく、安全に滞在できるマニュアル作りから宣伝、会計、果ては税務処理までサインの山積み状態で・・これを把握するのに半年かかりました(特に9月~2月ですね)。今は・・もちろん仕事に手をつければまた自分が没頭してしまうのが怖いと思うのがありますが、責任の面からいっても、中途半端に関わるならば、すべて抜けて、新しい立場から発展をサポートしたほうがよっぽど自分の適職だとそう思っています。それは上記のような立場ということです。

今まで自分がオーナーとしてやってきて、生で宿泊者の人とお話できたのが何より自分がこの結論に達する過程であると断言できます。オーナー時代の宿泊者の方々からは色々連絡をもらったり、プライベートな友人になっている人も多いのですが、やっぱ完璧じゃなかったから話す事も多かったのかなとポジティブに考えています(笑)。外の立場からの意見はとても貴重だけど、なかなか内部が変えられないのは「気が付かない」という面もあったかもしれないけど、何より仕事としての「売上&投資比率」や、もちろん「己の都合」もあった。たぶん、今後のMNYスタッフにしても、こんなにやっているんだから文句言うなよと鬱陶しい意見もあるだろうけど、悔しいけど、聞ける人が勝ちなのかも(私も含め)。今後とも、こんなにやっても「満足のいく結果じゃない」と他人から言われるのは絶対腹が立つはずです。「じゃあそういうならやってみろよ!」と投げやりになる自分が僕は嫌いでしたがあります。でも、それを言うのはもうやめます。言葉で己を正当化しても、人は気分が悪くなるだけで、結果が変わらないからです。結果は、データを見れば本人が一番分かります。そして何が今後重要なのかは本人が考えればよいはずですから・・・
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by aaandy0221 | 2006-08-03 02:17 | ホテル運営