05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

会社の理念・信条の模索

会社規模の大小に関わらず、何かのグループや組織、たぶんパーティー1つにしても、1人以上の人が関わって「何かをする時」には、必ずその「意義や目的」が必要になる。

d0039762_11125559.jpgでも自分は経営を始めて1年以上たっても、確固たる「経営理念」を一言で言い表す事ができません。これまでは目の前にある現場仕事に追われていたせいで考える余裕もありませんでしたが、「これから自分ができることは何か?」、それも仕事として直接スタッフやパートナーへ意見するよりも前に、自分が会社にとって必要な存在がどうかを改めて問う時期に来ているのかもしれません。

自分が「M New Yorkホテル」の中で何ができるのか?それについて、まだはっきりとパートナーやスタッフに伝えていないところがあります。僕が現場に直接指示は送らないようにしていますので、自分の役割は緊急時の応対、営業補佐、トラブル応対以外に彼らが僕の役割を認識するところはないと思う。

これまでのホテルオーナーとしてお客さんをお出迎えする立場から、今は実質、私もお客さんの目からホテルを見る立場となった(見える立場になったというのが正しいか)。ホテルを見る役割となった僕は、具体的な仕事を毎日こなすことはなく、時間的な余裕はすべて大学院の勉学にあてる事ができるようになったのは嬉しい。しかし、僕がホテルをほったらかしにしているとスタッフがちょっと感じているならば、それはある意味で正しいのかもしれない。事実、まだ見出せないものがある。それが会社をもっと裏から支える立場である、大手を振ってみんなが仕事ができる職場環境づくり、そしてお客さんもそれを享受できる「会社理念」なのだろう。

d0039762_11131141.jpg今日は、とある雑誌社のインタビューを受けていました。といっても、僕の成功だの、宣伝といったものではありません。きっかけの一つにこのブログを予想外にニューヨーク在住の方々が拝見してくださっていたのはとても光栄でした。でも、今回の久しぶりにインタビューに応じてみたのは、会社の顔として、もっと僕自身に働け!と喝を入れた感じです。経緯は、僕が起業前にちょっと色々会合に顔を出していたことから、その先方の方が久しぶりに連絡を入れてきたのがきっかけで、いわゆる「起業体験談」を載せていただくことになりました。NYの日系コミュ二ティーに深く貢献し、助け合いの精神を大切にしている方々が参画していらっしゃったので、少しながら力になれたらという気持ちがあります。でも、実際はインタビューを受けながら、逆にインタビューアーから教わっているような状態でした(爆)。まぁ、そのインタビュー記事を見て、こんな本人は迷いながらも仕事できるんかと気軽に考えてくださって丁度いい内容です。
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by aaandy0221 | 2006-08-16 11:05 | 自己啓発・経営哲学