05年6月にNYで起業、兼大学院にて国際ビジネス学科を専攻。夢と元気をニューヨークから発信していくと共に、日々のニューヨークライフを語ります。


by aaandy0221

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番外編な私生活

すべての始まりにはケジメを☆

大学院が今日からスタートし、お部屋も服もすべてピカピカにする、何でも形からスタートです!アメリカでは、洗濯機を一般家庭に置く事があまり許可されていない(排水問題)ので、近くのランドリーショップへ行き、コインを入れて、すべてセルフサービスにお洗濯をします。目の前でゴロゴロ自分の洗濯物達が回っているのを横目にパソコンを動かし、アメリカってなんて不便で汚く、生活費だけは高いのだろうと思いました。

この私生活における「不便さ」は地下鉄、交通、生活、仕事のいたるところで見られますが、これを嫌がるか、もっと効率的に物事をこなすように考えてみるかは本人次第。動物的な感覚で動くアメリカ社会で、「考える力」は異常に発達します。日本での日常生活の決まりきった生活をしながら生きてきた奥様方(僕の母を含め)にとって、3ヶ月過ごしてみたらどういう結果がでるか?というのは面白いかもしれません。(きっと楽しいことでしょう)

ちなみに、自分は洗濯中はPCを動かし(周りに見られても気にしない)、歩きながら本を読み(二ノ宮金次郎みたい)、どこか行く前にはついでに何ができるかをすべて考えて動く(時々優先順位よりも一括でいくつやることをこなすかに焦点が向く時もあり)。これを時間管理(タイムマネージメント)と呼ぶ人もいるかもしれないが、基本は「めんどくさい」です。

また、アメリカがオールドタイプな生活レベルであるというのも「考える力」を向上させてくれるキーなのかもしれません。お金持ちと貧乏人がはっきりしているアメリカ資本主義では、金持ちは最新の洗濯機もTVも車もあり、貧乏人(中流含)はランドリーショップへ行き、ぼろいTVを使い、汚い地下鉄に乗る生活レベルです(言いすぎ?)。日本人はやっぱり美しい「もったいない精神」が金持ちでも貧乏人でもあるので、自分のことには結構お金を使わないはず。そうなると、TVは見れない、暇つぶしは限られている(遊びは高い)、移動手段が限られているという条件の中で、新たな時間が生まれます(それでも遊ぶか、辞めるかの選択)。僕にとっては、特に帰宅途中にゲームしたり、帰宅後TVを無駄に見たり、お笑いを見たり、だらだらする時間が極端に減り、おまけに生活費も高いから、日本での1年はアメリカでの半年と考えて生活してます。

特にファイナンスの本(会計財務・証券・マーケティング)をトイレの中まで持ち込んで、暇だから読みます(爆)。

番外編ナアメリカ生活、いかがでしたか?この生活があうか、あわないかは人次第ですが、
結局、僕がいいたいことは、日本は豊かだべ!
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by aaandy0221 | 2006-08-31 04:11 | NYの話題

ひそかな父の哲学

4日間降り続いた雨もやっと落ち着き、今日は久しぶりの晴天となりました。

d0039762_3504633.jpg今回の父のNY滞在では、父が怪我をしたこともあり、お酒を控え、自宅で比較的ゆっくり話をすることができました。父は今年で57歳になり、肉体的にはだいぶ衰えましたが、精神的には年を増すごとにパワフルになり、考えていることには一貫した哲学のようなものを僕は最近感じはじめました。

何か偉大なことを成し遂げることが、「男としての成功」であると若い頃は思います。名誉を得る、仕事で大成功する、投資で一億儲ける等、もちろん若い頃は情熱や好奇心によって「新しい自分の開拓を支える精神」となりますが、一方で過ちや失敗を犯すことを前提としています(おいらはまだまだバリバリよ笑)。父も自分が若い頃にやってきた過ちや面白かった出来事(人一倍面白いおっちゃんなんで)をよく語るようになりましたが、「道徳」的なものを知らないうちに教えられていました。

よく小説などを読んでいると、なんでしょうか、恋愛とか、人間関係とか、幾つになってもおんなじ過ちを犯したりして人生厳しいのぉ~的ストーリーが多く、でもそういう経験話とか聞いたり読んだり、又は自分自身で体験しているうちに、それなりに最初よりはうまくいっていると気がつくことがあります。父から「お金の使い方と道徳心」という面で僕が知らなかった事をここ1年すごく教えられたような気がする。「お金さえあれば何でもできる」、いわゆる資本主義が浸透し、若くしてお金を手に入れられる時代、逆に若いから儲けられるような時代の一面性もある。村上ファンドの代表が「お金を稼ぐ事は悪い事ですか?」という問いかけに国民中が「悪い」といえない。お金の使い方はなかなか難しいから、普通はただ儲かりすぎな人に嫉妬しちゃうよね。僕の答えは「悪くない」です。

d0039762_3515948.jpgこれからも父から学んで生きたい精神はやっぱり一つの道徳でしょう。父は50になってやけに親族や友人の相続問題や家庭問題に親身になって取り組んでいる様子で、一時期僕は結構あほらしい(お金にもならない)~と思っていました。また、彼はしきりに「俺は他に子供なんて絶対に作らねぇ~残した家族に迷惑をかけるだけだー」とか、「家庭と仕事は別だ」とかいいます。僕が日本へ帰ってきたら必ず家族旅行をして、自分の息子・娘とお酒を飲める関係を作って楽しんでいるよう。感情的には好き嫌いがとてもはっきりしており、時に後輩を怒鳴りつけているような話題も出るが、本当に嫌いな人はたぶん悪口もいわないくらいに無視。お金は使いたいように使っているようで、しかしそんなに言うほど使っていない父は「使い方がうまい」といえるのかもしれない。こんな色んな父の一面を見ながら、でも昔の父はもう少し夜遊び好きで悪い面もたくさんあったから、父にとって色んな家族問題を克服してきたのだと思った。

「お金を上手に使いましょう」ってやっぱり考えてみるとあほらしい?大手を振ってそんなこと考えるのはちょっと嫌味?でも心の中ではやっぱり考えない限り本質は変わらない。家族を支える為のお金と責任、仕事はしなきゃいけないけど、自分にあった仕事はお金にならない!?でもニューヨークへ来て、この部分は回答を得た。「好きな仕事はやっぱ楽しい、時間を忘れて仕事できるからそれなりにお金になる」です。家族とは週末ピクニックをして息子と草原を駆け回り、毎月パーティー開いて人と人を繋げ、あとは結構子煩悩な父親になりたい。夜の世界は仕事で重要かつ刺激的だけど、世界を知らないまま遊ぶのと、知ってて遊ぶのとでは、気持ちの持ち方も変わりました。とある一つの書籍で、今、自分が「夢」だと思っていることをすべて書き出すことでこれからの生き方にとってもプラスになると書いてありました。これ、ぜひやってみてください!もし差し支えなければこっそりおしえてください☆(僕も参考になります)
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by aaandy0221 | 2006-08-29 07:47 | 僕について

雨続き

NYはずっと雨続きです。。
気候もぐっと冷え込み、8月下旬だというのに15度くらいです。
半袖ではもう少し肌寒いくらいなのでジャケットが必要かもと思うくらい。

一昨日は父がちょっと道でスリップしてしまい、足の側面の小指を骨折してしまいました。ビジネストリップの忙しい中での名誉の負傷です。大事には至らなかったので全治2週間ほどの絶対安静ということでした。

それにしても、ただでさえNYはでこぼこ道が多いのに加え、バーでは「デザイン」と称して低いステップ(階段)がちょこちょこ配置されており、大変危険なトラップとなっております(笑)。 

これからNYへお越しの方、でこぼこ道とトラップにお気をつけください。また父が戻ってからブログ更新します☆
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by aaandy0221 | 2006-08-28 01:35 | 僕について

明日より5日間

久しぶりの父のNY訪問で、明日より僕も5日間程忙しくなります。
といっても、前回来たのは2月下旬なので、半年くらいしか経ってないですけどね!

父は愛煙家なので、日本~NYの13時間はかなりきついだろうと思う。それでもM New York 2号店を視察するのは初めてなので、楽しみにしているようです。よく聞かれる、なぜ「M」なのか?僕が「M」であるとか、「マッチョ」であるとか、そんな怪しいものではなく(笑・おいおい)、「Musashiya」のMです。むさし家旅館80年の伝統と暖かさを受け継ぐニューヨークスタイルの旅館となりました。

きっかけは、2年前の父のNY訪問時に日本人経営ホテルに泊まって、爆発したことから、まずは清潔と立地を重視することとなりました。でも、そこのオーナーさんはすごくいい人だったので、とてももったいないなぁと思う事は多々ありました。やっぱり、どうしても人に依存してしまうのはB&Bホテルには欠かせない要因なのでしょうが、そこに経営感覚を身につけるにはどうしてもコスト高。でも、まだ自分にとっても出来てない部分、「哲学的」な部分は今回改めて父や先輩に聞いてみようと思っています。現在の「M」は経営を先輩にお願いしている部分も多いので、やっぱりすごくいいです。

自分にとっての、アパートホテル哲学の師はNYにいます。テロ前にNYでアパートホテルを長年経営してとても繁盛し、今は家族とNJで生活している方で、僕は彼がいなければ、やっぱり多くのホテルと同じように辞めたのかもしれないと思うくらいです。出会いは本当にご縁です。今は本当に観光業もテロ以来盛り返し、様々な滞在先が生まれていますが、彼にいわせれば、別にどんなホテルがあろうが、うちはうち。一度来たお客さんがまた新しいお客さんを紹介しながら、周りとは比較しない経営をすることだったのです。たぶん、僕が思うのは、比較しなくても、いいものはいい、つまり「楽しい」んかなってところです。数々の有名人の方々やタレントも彼のところに滞在したのも、彼の経営するホテルにいれば、NYでの色んな不安も一気に吹っ飛んじゃうんだろうなぁって思う・・って僕も一目会ってこうですから(笑)。

あと、哲学で気づいたことがもう一つあるかもしれません。では質問、「スターバックスは何屋さんでしょうか?」

答えは「コーヒー屋さん」じゃないんです!

本当の答えは「街のコミュニティーを支える集会所」なのです。

じゃあホテルは「人々にとっての滞在場所」ではなく、「旅の思い出作りを彩る休憩所」というところでしょうか。そうだとすれば、お金を払って当然のクォリティーの滞在場所というセレクトではなく、旅にとっては欠かせない「トラブルにしっかり対処してくれる」とか、「アドバイスをくれる」ことなどに対価が生まれるのかもしれません。まぁ、クォリティーはあって、それからの話でしょうけどね(笑)

最後に、そうそう、皆さんこれを読んでいるとすごく高いホテルのようなイメージを持たれるかもしれませんが、タイムズスクエアから5分くらいの立地で1人1泊$70~です。普通に驚かれますが、よろしく。
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by aaandy0221 | 2006-08-23 20:47 | 僕について

ホームパーティー2連夜

我が家でホームパーティーを2夜連続で開きました♪
文字通り、ヤングパーティーとアダルトパーティーという感じで週末は怒涛の2連夜。

d0039762_11414747.jpg結構1人暮らしするなら快適と思っていたスペースも、20人近くいると足の踏み場もなくなってしまいます。でも、こじんまりとはしているけれど、プライベートテラスがあるのは素敵な財産です!今までNYで過ごしてきて、本当に貴重なご縁を通じて、「また会いたい」と思える人たちを招待。いいオーラを持った人たちがさらにいいオーラを振りまいてくれる、そういう意味で僕はパーティーのホストではあったけれど、ムードを作っているのは「人」なんだなぁってつくづく思いました。そして、うちのパーティーを裏からすべて支えてくれたAちゃん、O君があってこそのパーティーでした、本当にありがとう。(あと、まだまだ呼べなかった旧友や仕事仲間もたくさんいるので絶対またやります)


d0039762_11421637.jpgまぁそれと共に体力的にはなかなか厳しいものを痛感させられたが、「楽しい!」と思うとそんな疲れも一気にぶっ飛びました。ヤングパーティーは朝の5時まで続き、ほとんど全員オールナイト、次のアダルトパーティーでも夜中の2時までみんないてくれて、本当に楽しかった。アダルトパーティーを終えた後は打ち上げ~という感じで明け方6時過ぎまでバーで飲み続け、これぞ週末!を過ごしました。職業も年齢も違う方々と色々情報交換できるというのは、「最大の勉強会」であるのかもしれません。僕達、私たちが日々の生活で求めているのもを皆で意見交換しながら、「いいなぁと思える幸せの感覚」を磨いていく事で大きな人生哲学を得るきっかけになります。それは仕事にとっても、、、ってね。

d0039762_11424457.jpg僕は今、「満足」というものを改めて考えていきたいと思っています。仕事でいえば、満足はお金で買えない。満足は自らが選んで、気持ちのいい思いをしながら自分の時間を使っていくこと。必要だと思うものを全部買い揃えても、満足できない、、それは逆に言えば、物を買いすぎで便利すぎるからむなしくなる。便利すぎで、便利がいいと思えず、逆に不便を選んでしまうのも一つの満足を感じるチョイスなのかもしれません。なんか、僕、難しいことを言っていますね(爆)。

いずれにせよ、これから自分が関わっていく人や仕事にとっても、「満足」が決め手です。理想論と現実論がまだ離れている自分であったとしても、徐々に徐々に近づけていきたい。ホテル学にしていえば、「お金を払ってうちのホテルに泊まった」以上に、「楽しかった」といってもらいたいなぁ。なんじゃそれって感じだよね?豪華で何一つ足りぬものはないホテルと、現地の味があって気持ちよく過ごせるホテルは比較なんてできないんです。「楽しかった」って感じるものだから。
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by aaandy0221 | 2006-08-22 11:42 | NYの話題

偉大な経営者の先輩方

最近珍しく毎日日記を更新しています(笑
同時に、多くの皆様とお互いに励まし合い、向上し合い、学びあえるこういったブログは現代の革新的コミュニケーションでしょう☆

そして、私のブログには様々な意見をもった方々がいらっしゃり、経営者の先輩方もこんなちっぽけな自分の殴り書きブログに目をかけて頂いている事、深く感謝しております。先輩方にとっては、経営者新2年生の私の悩みや、もどかしさといったものは、ある意味懐かしくもあり、戻りたくない時代(爆)なのだと思います。よね?笑

恥もなく、自分の成長過程を記そうと思ったのは、やはり若き好奇心によって支えられているのでしょう。いや、むしろ勢いといったものでしょうか。と同時に、チャレンジ→失敗→自信喪失→復活という、スランプを経験したことを会社の代表であったにも関わらず公にしてしまったことは、後悔は全くありませんが、いいのかなぁ?といったところ・・・。でも、周りの方々はもっとポジティブに、笑い飛ばしてくれます。まさに心の広い方々を目の前にすると敬服してしまいます。

ただ、俗に言う若手経営者がのちに素晴らしい会社経営を行っている例もたくさんあります。松下電器の松下幸之助さん、京セラの稲盛和夫さん、ホンダの本田宗一郎さんなど、20代で起業した方々は日本復興の創業期を支えた偉大な経営者です。「ある意味社会ですれていないから、思いっきり決断を下す事ができる」と稲盛さんはおっしゃっていました。自分にはまだまだ勉強が必要でしょうが、まぁ誰かと同じ人生を歩まなきゃいけないとか、社会に即して生きなければならないとか、法律に触れるようなことはしていけないと思いますが、思いっきりやればいいのかなぁと思います。

たぶん経営2年目なんていったら、まだ騒乱真っ最中で、経営哲学なんて考える余裕なんてないんだと思います。事実、偉大な過去の経営者の方でも、3年目、4年目まで自分の会社が、みんなの会社であるという観点にいきつかなかったといいます。ま、みんなの会社というよりは、意識を共有し、夢の実現に一人一人が責任を持つということでしょうか。自分にとってはまだまだ理念先行型で、能力ある特別なスタッフ達に囲まれているので、自分にとっても、2年、3年とじっくり考えていくこれからの課題であると思っています。

あ、またマニアックな話になってしまいましたね。うーん、山篭りたいっすねぇ(笑
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by aaandy0221 | 2006-08-18 16:55 | 自己啓発・経営哲学

会社の理念・信条の模索

会社規模の大小に関わらず、何かのグループや組織、たぶんパーティー1つにしても、1人以上の人が関わって「何かをする時」には、必ずその「意義や目的」が必要になる。

d0039762_11125559.jpgでも自分は経営を始めて1年以上たっても、確固たる「経営理念」を一言で言い表す事ができません。これまでは目の前にある現場仕事に追われていたせいで考える余裕もありませんでしたが、「これから自分ができることは何か?」、それも仕事として直接スタッフやパートナーへ意見するよりも前に、自分が会社にとって必要な存在がどうかを改めて問う時期に来ているのかもしれません。

自分が「M New Yorkホテル」の中で何ができるのか?それについて、まだはっきりとパートナーやスタッフに伝えていないところがあります。僕が現場に直接指示は送らないようにしていますので、自分の役割は緊急時の応対、営業補佐、トラブル応対以外に彼らが僕の役割を認識するところはないと思う。

これまでのホテルオーナーとしてお客さんをお出迎えする立場から、今は実質、私もお客さんの目からホテルを見る立場となった(見える立場になったというのが正しいか)。ホテルを見る役割となった僕は、具体的な仕事を毎日こなすことはなく、時間的な余裕はすべて大学院の勉学にあてる事ができるようになったのは嬉しい。しかし、僕がホテルをほったらかしにしているとスタッフがちょっと感じているならば、それはある意味で正しいのかもしれない。事実、まだ見出せないものがある。それが会社をもっと裏から支える立場である、大手を振ってみんなが仕事ができる職場環境づくり、そしてお客さんもそれを享受できる「会社理念」なのだろう。

d0039762_11131141.jpg今日は、とある雑誌社のインタビューを受けていました。といっても、僕の成功だの、宣伝といったものではありません。きっかけの一つにこのブログを予想外にニューヨーク在住の方々が拝見してくださっていたのはとても光栄でした。でも、今回の久しぶりにインタビューに応じてみたのは、会社の顔として、もっと僕自身に働け!と喝を入れた感じです。経緯は、僕が起業前にちょっと色々会合に顔を出していたことから、その先方の方が久しぶりに連絡を入れてきたのがきっかけで、いわゆる「起業体験談」を載せていただくことになりました。NYの日系コミュ二ティーに深く貢献し、助け合いの精神を大切にしている方々が参画していらっしゃったので、少しながら力になれたらという気持ちがあります。でも、実際はインタビューを受けながら、逆にインタビューアーから教わっているような状態でした(爆)。まぁ、そのインタビュー記事を見て、こんな本人は迷いながらも仕事できるんかと気軽に考えてくださって丁度いい内容です。
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by aaandy0221 | 2006-08-16 11:05 | 自己啓発・経営哲学

プライベートクルーズ

T兄さんのお誘いで自由の女神の下でクルーズ&酒のパーティーに行きました。

d0039762_16344332.jpgこのニューヨークの青空の下、さっそく出航~っ!

マンハッタン島、ニュージャージー州、クィーンズ、ブルックリンを海上よりぐるりと周ったこのクルーズでは、真っ青な青空が夕日に染まり、次第に街々に明かりがともるまでの3時間近くを海上で過ごすというプラン。自分の友人のほかに、30人以上日本人がたくさん来ていました。僕は早速ながら船酔いという言葉も知らずにビールを快調にとばしていきます。。。これまで、友人・仕事を含めマンハッタンクルーズを10回近く案内していたけど、お酒は飲めなかったのでとても嬉しい☆



d0039762_16351223.jpg今回紹介してくださったT兄さんは本職をもったNY暦12年の達人で、クルーズ暦も8年以上とか。ダウンタウンのまっちゃん並みの饒舌に、クルーズで鍛えた男の肉体。趣味を心から愛してますね。

長らく仕事で一歩も外に出られなかった僕でしたが、1年来、2年来の知人と再会したり、新しい友人ができたりと、サタデーナイトを存分に満喫☆夕日が沈むニューヨークの遠景をじっくり楽しみ、友人知人とお酒を飲みながら大いに語り合う、贅沢な一夜でした。




夕日の下、自由の女神とビールで乾杯!気がついたら6本は飲んでいました。
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by aaandy0221 | 2006-08-14 16:35 | NYの話題

素直な気持ち

素直な気持ちは本当に不思議だ。

素直になれず、カウンセラーに通うという人たちも最近多いと聞くが、素直に喋りあえる人が近くにいること、これすなわち愛を感じることだろう。でも愛=恋人とすぐに捉えてしまうととても短絡的。自分の事を想ってくれる両親だけでなく、いつも自分の心を開けるメールをくれる人、真夜中まで語り合える親友、常に本気で怒ってくれる仕事の先輩・・。こんなに素直じゃなかった僕は1年で変わったのだろうか・・。

かっこつけていた自分、自分はできると過信していた自分、でもそれはすべて一見人を惹き付ける様で離れていくものだと気がついた。くさいことをいうなぁと思う人もいるだろうが、まじでそんな素直な気持ちも相手に伝われば安らぐ事ができるのだ。確かに、僕の時間は限られているので、そんな深い意識の共有をできる人は限られているかもしれない。でも、たった1度会っただけで、その後何十年会わなかったとしても、何か強い因子を互いに感じれば問題なく共有しなおすことができると今は信じている。

こんな私にも野心はある。未知への探究心はすべて野心から出るものだ。このブログでは、2005年8月と2006年8月とでは、感情面で大きな違いがあることが比較できる。それは野心を外に吐き出すか、内に秘めるかの違いだ。昨年の8月は、それはそれで多くの人と意識を共有したと思う。起業を目指している方々、もっと夢を叶えたい方々、自由を感じたいビジネスマンとよくメールをしながらたくさん学んだ。今年の8月は、より精神的な面で、仕事をしている方々や趣味娯楽の共有をしたい方々とメールをしながら学んでいる。どちらも自分。これはとても不思議な気持ちだが、過去があって今の自分がいるわけだ。

とすると、過去があって今の自分があるならば、今はすぐに過去にもなりえるわけだ。そして今完璧だと思っている言葉も、1年後の僕はまた違った言葉を出すに違いない。そして、人の好き嫌い、付き合い等も己の価値観や経験次第で1年後は全く違った回答になるだろう。ただ、今日会った人が、直感でこの人とは一生もう会うまいと今あなたが思うならば、それは「正解だ」と思います。その相手は、自分の許容範囲、経験を超えすぎている人、経験がなさすぎる人、あまりに正反対な人、それは主種様々。それでも、直感で、この人は経験を積んだら面白くなるなぁ、どうして正反対なのか彼の人生経験に興味がある、とか思ったら許容範囲はとても広がるだろう。逆に、人と付き合って「嫌い」になったら、それほど時間の無駄なことはない。付き合った自分の判断ミス、お互い損するのはあほらしいので、最初から挨拶程度で話さなければいいんですから。

積み重ねて自分をどんどん作りかえられる人生を歩みたい。そうそう、最後に一言、このブログを読んでくださっている方々、ほんとマニアックだと思いますよ(爆)
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by aaandy0221 | 2006-08-12 05:38 | 僕について

日本の就職ストーリー

昨日、最後の期末テストのペーパーを無事提出して、晴れて自由の身になりました。

d0039762_524725.jpg今期は時間がある限り、勉学と仕事、双方思う存分やった。そして空きの時間を読書やミーティングディナーに費やしながら新しい夢作りに専念しています。25歳にもなって、俗にいう就職をせずに今まで生きてきた事、いずれ大学院を卒業したら社会の荒波に戻るのだろうと思うが、とても貴重な体験をできてよかった。

大学時代、就職とは、大企業に入って、上司から仕事をもらって、転勤して、そこで知り合うかわいい出先の受付嬢や同僚に恋をして、、酒を飲みながら語り合う社会だと思っていた。ありきたりとは言われているが、先輩・上司から学び、成長し、会社の中で自分の力が認められることはまさしく競争社会なのだ。

私が大学4年の時、友人はSPIという就職試験の勉強をし、国家資格を取ろうと躍起になり、毎日企業面接をこなしていた。「就職先が決まった~!」と喜ぶ友人がいれば、やっぱり決まらない友人、、、。「大学時代何をやってきましたか?」という質問に、「大学ゼミでこんな勉強しました」、「部活で厳しい訓練に耐えてきました」と他者と競争を始める。今までみんな酒飲んで、遊んで、みんな友達だと思っていたのに、就職先のランクで優越感を感じ始めるのだ。

僕は大学時代に、「就職活動とは何か」について色々調べてきたが、結局今の考えには至らなかった。「自分の真実を話せばいい」ということに。例えば、目線、声、自信、将来性、これは真面目な話をしている時だろうが、アホな話をしている時だろうが、しっかり見る人には見えるものらしい。こいつは合格だなと思ったら、くだらない話をして、本人は「くだらない話しかしてないのにどうして受かったんだろう」と思う。当たり前なのだ。長年人事にいた人とこの前お酒を飲みながら、また日本の社会の話になった。

現代日本社会はいろんな生き方を選択できる時代に来ている。自分はもうそこで就職活動で自信があるとか、自分はできるという観念がなくなった。それは、自分が会社について考えすぎたせいでもあるのかな。会社の規模、必要としている人材、出せる給与がそれぞれの会社にはすでに決まっており、デキすぎる奴は逆に使いにくかったり、素直な人は今力がなくても将来性があるし、自信がある人はなかなか謙虚にならないし、それを判別するのが人事なのだ。新卒にとっていいなと思われる人材は「素直、過去を語らない、ユーモア」であろう。あ、もし自分ならば、目の輝きとか、声も重要なのかも。あと、必要なスキルとか、実力とかは、会社に入ってから学べばいいんじゃないでしょうか・・・。


僕の人生の選択は、大学卒業後にアメリカへ留学しました。皆が就職した時期に「自分はどうすればよいのだろう」と本気で悩んだ時期が合った。多くの若者が抱くであろう、「アメリカへ行って夢を掴む!起業して、悠々自適の生活を送る!自分は日本の常識に流されない!自分の実力をもっと伸ばしたい!」・・言わずとも伝わってくる情熱と希望。それを少なからずもっていた自分は、夢が大きくなればなるほど、自分の小ささに絶望するのだ。解決法の一つは、自分の夢を書き出し、誰かに相談したり、本を読んだり、そして最後に謙虚になることだろう。夢を膨らませすぎれば、そんな夢は誰にでも叶えられるわけがない、、それをうまくコントロールするのに謙虚さは重要なのだ。人の視線は結構勝手なもので、自分ができないことにやっきになっているのも自分の1人芝居。

そうそう、最後にこの前、下北サンデーズ(石田衣良)という、下北沢の小さな劇団の話を本で読んでいて、ちょっと面白かったので紹介します。とあるお金持ちのぼんぼんが、下北沢の小さな貧乏劇団に傾倒し、俳優となる。10年も売れない状況が続いたが、あることを転機に売れ出します。そしてそれぞれの個性的な劇団員は次の公演が決まっているというのにCMやドラマの仕事に投げ出しながらなかなか練習ができない状況が続き、ぼんぼんの彼は自殺を図ります。彼にとって、お金や有名になることよりも、みんなが貧乏だけど一緒に飲んだり、汗を流したりする事が生きがいだったのです。そしてそのぼんぼんのお母さんが「息子の人生を返して、あなたは30にもなってふらふら社会の役にも立たずになにしているの?」とキレます。そこで団長は「芝居は遊びではありません。世の中にいる人がすべて役に立つ人間ばかりだったら息がつまると思いませんか?芝居でも音楽でも小説でも、一見無駄なものが人の暮らしを豊かにしている。ここにいる劇団員はその無駄に人生をかけているんです」と言いました。人が一生に稼ぐお金が1億だとすると、その劇団員8人は、8億分の人生を演劇という人を楽しませる娯楽に使ったということです。

僕の人生はこれでも日本で就職した人にいわせれば「いいよなぁ」と言われる。僕にしてみれば、「教えてくれる上司がいていいよな」と思う。「経営者でいいよなぁ~」とあなたがいうならば、僕は「責任に押しつぶされることがなくていいよなぁ」と言う。結局、人それぞれ人生ストーリーは異なっており、生きてきた過程が違うのだから立場も違うんでしょう。

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by aaandy0221 | 2006-08-09 05:01 | 新聞社の仕事・取材